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居室(ベッドルーム)・収納

平成27年1月施工
築45年12階建マンション/11階1K東向き4.5畳(東京都港区)
完成後、2週間で成約

置床工法で遮音性を高め、使いやすい洋室に

大理石調のフロアタイルを採用し、置床工法で遮音性にも配慮。窓型エアコンは一新し、室外機を外に出すことで、窓周辺をすっきりと明るい空間に。

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押し入れをオープンに、天袋にも一工夫

従来型の押し入れを、棚板の位置が選べるオープン棚に変更、中にハンガーパイプを取り付けて、無駄な空間の出にくい収納を作りました。また、天袋のドアをプッシュオープン式に変更することで、取っ手のないすっきりとした印象の壁面になっています。

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見映えの悪い排煙管を撤去、物干し設置で室内干しが簡単に

部屋を横断する形で伸びていた既存の給湯器排煙管を撤去し、新しい給湯器を設置。また、できるだけ給湯器が見えないようにするという配慮から、ロールスクリーンも設置しています。さらに、ワイヤー式室内物干し(耐荷10Kg)の設置で、室内干しもラクラク。エアコンを稼働させれば、乾燥時間の短縮も可能に。

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LEDシーリングライトに変更で明るい印象に

配管撤去やオープン棚設置ですっきりした居室の仕上げは、やはりLEDシーリングライトで。節電のみならず、部屋全体の印象を左右する部分です。また、多肉植物(造花)のワンポイントは、お部屋案内の際のイメージアップにも貢献。

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